The 入試

東京理科大学には8学部33学科の幅広いフィールドがあります。またこれらの学部・学科には様々な試験制度でチャレンジすることができます。
このページでは試験制度選択や学部学科選択のためのデータや情報を掲載しています。

入試方式別のデータ(志願者・合格者・入学者数)

東京理科大学では、様々な入学試験制度を用意していますが、ここでは主な試験制度の受験者数・合格者数・入学者数がご覧いただけます。利用する試験方式の選択の参考としてください。
この他の入学試験に関わるデータの詳細は「入試データ」のページをご覧ください。

学部別・入試制度別入学者数 2011

学部・学科選び

私達の暮らしている現代社会にはあらゆる場所にサイエンスが隠されています。ここでは身近な生活シーンが東京理科大学の各学科の分野にどう繋がっているのかを見ることができます。下のイメージの番号をクリックして、学部・学科を選ぶ際の参考にしてください。

経営工学系 機械系 建築・土木系 物理学系 数学系 数理情報系 経営学系

  • 1、経営工学系
    「エアポートを訪れる多数の旅客を、スムーズに海外へ送り出すにはどうすればいいか?」「出発地も到着地も様々な貨物を滞りなく運ぶ物流システムは?」といった人、物、そして情報の流れを扱うシステムを考えるのが経営工学です。航空便のダイヤから、パイロットのトレーニングプログラムまで、あらゆるものをシステムの視点から捉え、最適なシステムを作り出します。経営工学の成果は、企業活動にとどまらず、社会システムや地球環境問題に対しても応用されています。
  • 2、機械系
    例えば、航空機用エンジンの開発。高温・高圧の燃焼を制御して推力を発生させるエンジンには、その構造や作動原理、金属材料の追求、内部現象の解析、熱伝導やエネルギー効率の研究など、機械工学の様々な努力が結実しています。また、軽くて高い強度を持った機体、さらには制御系統や航法装置の開発まで、飛行機全体がいわば機械工学の集大成です。現在の私たちの生活を支える、ありとあらゆる機械製品を作り出しているのが、機械工学の技術です。
  • 3、建築・土木系
    地震列島と言われる日本では、地震に対する備えは重要な課題です。建築物の耐震は建築学の大きなテーマであると同時に、土木工学でも地震動や地震波動の研究が進んでいます。このように、建築学は、建築物の設計や造形のみならず、防災や住環境、都市計画まで幅広いテーマを網羅します。土木工学においても、道路や上下水道などの社会基盤の計画や整備から自然災害の防止、環境保全の分野までフィールドは広がります。
  • 4、物理学系
    空港での手荷物検査で使われているX線検査装置は、物理学の成果を利用しています。さらに、物理学の領域は、私たちの身のまわりをはるかに超えて広がっています。飛行機を形作る素材を原子レベルから新しく作り出すこと。運航に欠かせない情報通信技術を電子レベルから革新していくこと。飛行機が飛んでゆく空を流体として、またときには分子として把握し、その性質を追求していくこと。物理学は、あらゆる分野で新しい技術の基盤となる学問です。
  • 5、数学系
    エアポート内や飛行機の頭脳に使われているコンピュータのハードウェアやソフトウェアは、数学がなければ生まれていなかったでしょう。あらゆる物理法則は、数式で表現することができます。論理性や思考の道筋が明解に組み立てられ表現される数学は、すべての科学の基礎となる学問です。数学はそれ自体が追及の対象であると同時に、自然科学・社会科学の各分野において強力な道具として使われています。
  • 6、数理情報系
    数理情報分野の成果の1つである「最適化理論」を用いると、「混雑回避と設置コストのバランスがもっともよいチケット券売機の台数は?」「限られた数の警備員をどのように配置したらエアポートの安全性が最も高まる?」といった問題を解くことができます。コンピュータの処理能力と、数学的・論理的手法を駆使して、様々な自然現象や社会現象を解析する数理情報科学は、今後の可能性が広がる分野です。
  • 7、経営学系
    航空会社のように、多くの人が利用する巨大なビジネス組織のマネジメントは、すでに理学と工学の知識が必須になっています。長期的戦略の優先順位決定から、日々の業務の効率化まで、管理・会計・企画・マーケティングなど、経営にまつわる様々な事象を数値化し、数量的・実証的アプローチで問題を解決していきます。

薬学系 化学系 情報科学系 材料系 電気・電子・情報系 生物系

  • 8、薬学系
    人間の健康を守る医学に欠くことのできない薬を作り出すのが、薬学の役割です。医療の高度化とともに、薬学もその貢献度が高まりつつあります。人間の遺伝情報を担うヒトゲノムがすべて解読された現在、薬学はポストゲノム時代ともいうべき新しい段階に入っています。遺伝子工学とナノテクノロジーを融合させた創薬、薬と医療に関する情報を総合的に体系化するファーマコインフォマティクスなどのアプローチで、薬を必要としている多くの人々の信頼に応えます。
  • 9、化学系
    加工食品や化粧品から家電製品にいたるまで、私たちが生活の中で使っている様々なモノたちの開発・製造、化学の成果が活用されています。物質の組成や性質を探求し、自然界に存在する物質を作り出すこと。化学は、基礎研究から製品への応用・生産工程の開発まで幅広い役割を担います。近年、量子化学・物理化学などの原子・分子レベルの研究や、遺伝子工学をはじめとした生物系との学際的研究など、新しい領域も広がっています。
  • 10、情報科学系
    社会事象や自然現象を「情報」という観点から捉え、その情報の量、価値、曖昧さなどを確定し分析していくのが情報科学です。例えば天気予報。情報科学の一手法である数理統計学を用いて、収集された多くの情報をもとに気象予測が行われます。コンピュータプログラミングの理論、電話・放送・インターネットに使われる通信回線の研究・開発、大量のデータを効率よく扱う情報処理の研究、人工知能や量子コンピュータの理論など、情報科学が活躍するフィールドは多彩です。
  • 11、材料系
    金属、プラスチック、バイオ素材。様々な製品を作り上げている材料なくして、私たちの生活は成り立ちません。一台のパソコンにも、半導体や基盤樹脂、電子部品用セラミックス、液晶ディスプレイなど、材料工学の扱う諸分野の成果が詰まっています。今日、材料工学の分野では、表面工学や複合材料をはじめ、金属・有機・無機といった分野にとらわれない研究が活発に行われています。
  • 12、電気・電子・情報系
    携帯電話の進化や半年でモデルチェンジするパソコンなど、急激に進む家庭環境のIT化。ますます小さくなり高機能化する、音楽プレーヤーなどの電気製品。毎日の生活の利便性とセキュリティを高める、ホームネットワーキングの浸透。そして、ワイヤレス通信を基盤としたユビキタスコンピューティング。このライフスタイルの変化を作り出している主役が電気・電子・情報技術です。私たちの身近なところだけでなく、社会基盤全般にわたって電気・電子・情報技術が活用されています。
  • 13、生物系
    私たちは毎日、生物由来の食物を食べて生きています。微生物から高等動植物まで、生物の秘密を解き明かし、その成果を応用していくのが生物科学です。生命現象の担い手である、遺伝子やタンパク質といった物質の構造や働きを追求する基礎研究(バイオサイエンス)と、それをもとにした応用技術(バイオテクノロジー)からなる生物科学は、医療、食糧問題、環境問題、資源・エネルギーといった人類の重要な課題に対して、その解決の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

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