大学院入試

東京理科大学大学院の概要

本学大学院は、昭和33年(1958年)に理学研究科(数学、物理学、化学専攻)の修士課程、同36年(1961年)には同研究科博士課程を設置し、それ以後逐次、大学院の拡充整備に努めてきました。現在は理学、工学、理工学、基礎工学、生命科学の5研究科では博士後期課程と修士課程が、薬学研究科では修士課程、博士後期課程、博士課程が、経営学研究科では修士課程が、イノベーション研究科では博士後期課程と専門職学位課程が開設されています(*)。博士後期課程・博士課程は各専攻分野において独創的な課題を選定し、創造的な成果を生み出すために必要な基礎的知識と研究能力をもち、研究者として自立して研究活動を行うことができる人材、あるいは高度な専門性を要する業務に従事する人材を養成する課程です。一方、修士課程は各専攻分野における研究者養成の一段階であるとともに、高度な専門性を要する職業等に従事する能力をもつ人材を養成する課程です。

また、科学技術の著しい進展や社会の多様化に伴う社会人の多様な学習ニーズに応えるために、博士後期課程では理学、薬学、工学、理工学、基礎工学、生命科学の6研究科、修士課程でも薬学、工学おの2研究科に社会人特別選抜制度を導入し、各種の研究機関又は企業などで活躍中の現職の社会人で、さらに学識を深め、あわせて学位取得を希望するものに対して門戸を開いています。
理学研究科、工学研究科、薬学研究科、経営学研究科及び生命科学研究科修士課程においては、他大学等からの推薦入学を実施しています。
さらに、本学も含めた首都圏11大学が「首都大学院コンソーシアム」を組織し、学術交流・共同研究の協定を締結して、各大学相互の単位互換・共同研究の推進等により、本学大学院の一層の充実を図っています。

最近は、本学大学院へ入学を希望する学生が急速に増えつつあり、しかも学問分野及び科学技術の多様な発展を反映して、志望する分野も多岐にわたっています。このような学生の要望に応えるため、本学大学院は、平成8年(1996年)から、国立並びに民間の研究所と連携を図り、これら研究所の研究者を本学の客員教授又は客員准教授として迎え、大学院学生がそれらの教員から直接研究指導を受けることができるようにすると同時に、大学院の研究領域の拡大、新たな学問領域の確立を図ることで、大学院教育の活性化と充実を目指しています。
また、入学金・施設設備費の免除制度、奨学金の給付、ティーチングアシスタントとしての雇用等、大学院における学修を経済的に支援する制度があります。

*平成30年度に実施する東京理科大学大学院の再編について

ページのトップへ