工学部

最先端の科学技術につながる基礎力と応用力を持ち、
新たな発想に基づいて自ら課題を発見・解決していく人材の育成

工学部では、工学の分野の研究者・技術者・設計者に求められる学識・技術・研究方法を修得してもらうことを目的としています。同時に、学術的あるいは実務的課題を自ら発見・解決する能力を有し、社会に対する良識と責任意識を持つことができる人材の育成を目指しています。このような目的を達成するために、工学部の教育は、科学技術に関する各専門分野に応じた基礎的な知識をバラエティーに富んだ講義によって修得できるようにし、その知識を本物にするために、実験や実習を通してリアルワールドの体験とリンクさせ、4年間の学習の集大成である卒業研究へと導いていきます。もちろん、科学技術のみに偏ることなく、技術者に必要な幅広い知見や倫理感を持ち、国際的な視野に基づく発想、そして総合的な判断ができるような「人間としての力」を付けてもらうことも大切であると考え、幅広いカリキュラムを用意しています。

学科一覧

理念・目的・教育目標

工学の分野の研究者・技術者・設計者に求められる学識・技術・研究方法を修得し、学術的あるいは実務的課題を学際的な見地から自ら発見かつ解決する能力を有し、社会に対する良識と責任意識を持ち、文化の維持発展に寄与することのできる、指導力を持った人材の育成を工学部の理念・目的としています。

こうした理念・目的を達成するために、建築学、工業化学、電気工学、情報工学、機械工学の5つの専門分野ごとにカリキュラムを構築し、科学・技術に関する各専門分野で重要な科目に関しては、年次が進行するにつれて基礎力から応用力が身につくように講義のほか実習・演習・実験を通して学修していきます。もちろん、研究者・技術者・設計者として必要となる知見・常識・倫理や、学際的発想、国際的発想、良識ある発想に基づく「ものづくり」のための総合的な判断・決断能力も、幅広い分野を包含する一般科目の授業によって、学修します。

学部長挨拶

リーダーシップを発揮できる人材を社会に輩出する。

工学部は、50年以上にわたり実社会に役立つ「ものづくり」を基礎から支えることができる人材を輩出してきました。コンピュータや情報通信が「ハードウェア開発重視の時代」から、ビッグデータの生かし方やアプリケーション開発などに代表される「ソフトウェア開発の時代」へとシフトする時代を迎えている今、そうした時代の変化に対応するため、工学部では2016年4月に「情報工学科」を新設しました。「情報をいかに未来のしくみづくりに生かすか」、それを探究する新しい学科の誕生です。工学部は目まぐるしく変化する社会に対応するべく、常に新しい時代の「ものづくり」を見つめた最先端の教育・研究を実践しています。学生は「ものづくり」に必要な不変の知識や能力の習得、基礎力の確保をベースとしつつ、企業との共同研究などを積極的に行いながらしっかりとした実践力を身に付けた上で、「技術的な正しさ・倫理的な正しさ・社会的な正しさ」を理解するセンスを磨いていくことができます。同時に、単に技術者で終わらない、リーダーシップを発揮することができ、何事にも積極的に挑戦できるグローバルな人材の育成を工学部は目指しています。そのための根底にある人間力を磨くことができる、それが工学部の強みです。

浜本 隆之

工学部 学部長

浜本 隆之

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