工学部第一部

学科一覧
学部理念
工学の分野の研究者・技術者・設計者に求められる学識・技術・研究方法を習得し、学術的あるいは実務的課題を学際的な見地から自ら発見かつ解決する能力を有し、社会に対する良識と責任意識を持ち、文化の維持発展に寄与することのできる、指導力を持った人材の育成を工学部第一部の理念・目的としています。
こうした理念・目的を達成するために、建築学、工業化学、電気工学、経営工学、機械工学の5つの専門分野ごとにカリキュラムを構築し、科学・技術に関する各専門分野で重要な科目に関しては、年次が進行するにつれて基礎力から応用力が身につくように講義のほか実習・演習・実験を通して学修していきます。もちろん、研究者・技術者・設計者として必要となる知見・常識・倫理や、学際的発想、国際的発想、良識ある発想に基づく「もの作り」のための総合的な判断・決断能力も、幅広い分野を包含する一般科目の授業によって、学修します。
学部紹介
「もの作り」を具体化する工学分野の学識・技術・研究方法はもとより
技術者として必要な問題解決能力も育成
工学部第一部は、1962年に工学部として創設され、50周年という節目を迎えました。これまで、建築学、工業化学、電気工学、経営工学、機械工学という相補的な5つの学科は、工学という一つのプラットホームの上で互いに協調しあい、本学部の理念に沿った教育を行って2万4千名以上の有為な人材を社会に輩出してきました。1年次から2年次へ進級する際の関門制度も創設当時から今日まで堅持され、本学部の教育の質保証に結び付いています。また、4年次に行う卒業研究・卒業設計では、「もの作り」の本質を指導教員とともに考えることで、水平的な思考である知識の拡大と垂直的な思考である専門力の深化を現実のものとしています。これまでの歴史を大切にしつつも、新しいことに果敢に取り組んでいけることが工学分野における人間力であると考え、教育・研究で多くの経験を積んだ教員とコンピュータを駆使した教育システムで学習意欲の向上と問題解決能力の育成を図ります。
ポリシー
工学部第一部におけるアドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーはこちらをご参照ください。
学部長挨拶

工学部第一部
学部長
半谷 精一郎
最先端の科学技術につながる基礎力と応用力をもち、「人」を中心に据えた新たな発想や問題解決能力に価値観を見出す人材の育成
科学技術の発展を持続させていく技術者や研究者に必要なのは、科学に関する基礎的で幅広い知識と高度な専門的知識、そしてそれに裏打ちされたユニークな発想力。でも、常に忘れてはならないのは自然・人間・社会とどのように調和しながら発展させるかということです。 本学部では、伝統ある実力主義にもとづいた基礎学力の充実に力を入れ、実験や実習を多く取り入れた教育によってリアルワールドで通用する専門能力の涵養に努めるとともに、確かな教養・倫理観に立脚した判断力をもつための教育に取り組んでいます。4年間の学生生活の中で、夢を形にしていく「もの作り」という工学分野固有の楽しさと感動によって、人間力の向上を目指しています。
