理学部第二部

十分な基礎学力の上に高度な専門知識を修得、
強い倫理観と豊かな人間性をもった人材を育成

理学部第二部は、建学以来の精神である「理学の普及」と真に実力を付けた学生のみを卒業させるという「実力主義」の教育方針を基本理念としています。136年に及ぶ本学の歴史は、1881年に前身となる「東京物理学講習所」設立当初の夜間授業の教育からスタート。それは理学部第二部の歴史そのものであり、今日までその精神が引き継がれています。科学技術創造立国として国際貢献する日本の学問領域でますます重要な位置を占めるのが、科学技術の基礎となる「理学」です。「理学の普及」の精神は、現在でもその意味を失わないのです。理学部の第二部が第一部と異なるのは、主として講義の時間帯が夜間であることだけです。したがって、教育目的は第一部と同等に、「十分な基礎学力の上に高度な専門知識を身に付け、豊かな教養に裏打ちされた強い倫理観と豊かな人間性を持った人材の育成」としています。

学科一覧

理念・目的・教育目標

東京理科大学の起源は、1881年に東京大学を卒業したばかりの若い21名の青年理学士によって創立された「東京物理学講習所」に遡ります。創立の2年後には東京物理学校と改称されました。昭和に入り、1949年に新制大学の発足とともに東京理科大学に改組され、そのときの学部は理学部第一部と理学部第二部で、学科はともに数学科、物理学科、化学科の3学科でした。136年に及ぶ本学の歴史は、設立当初の夜間授業の社会人教育からスタートしており、理学部第二部はその歴史のメインストリームにあります。建学の精神は「理学の普及」であり、その教育方針は創立以来、真に実力をつけた学生のみを卒業させるという「実力主義」を旨とし、今日までその伝統は理学部第二部に引き継がれています。

日本は科学技術創造立国であり、科学技術の基礎となる「理学」はますます重要な位置を占めることになります。したがって、東京理科大学の建学の精神である「理学の普及」は現在でもその意味を失ってはいません。理学部第二部は理学部第一部とともに、この建学の精神を堅持していかなければならないのです。

以上のように、理学部第二部の理念は「理学の普及」にあります。ただ理学部第一部と異なるのは、主として講義の時間帯が夜間に行われていることだけです。したがって、理学部第一部と同等に、「十分な基礎学力の上に高度な専門知識を身に付け、豊かな教養に裏打ちされた強い倫理観と豊かな人間性をもった人材の育成」を教育目的としています。

学部長挨拶

より多様に、より多彩に。
日本唯一の夜間理学部。

理学部第二部は、建学以来の精神である「理学の普及」と、真に実力をつけた学生のみを卒業させるという「実力主義」の教育方針を基本理念としています。130年を超える本学の歴史は、1881年に前身となる「東京物理学講習所」を創設後、社会人を対象とした夜間教育からスタートしました。それは理学部第二部の歴史そのもので、今日までその精神は引き継がれ、現在では学生や企業人、会社経営者や芸術家など、いろいろな人たちと共に学び、社会で活躍できる科学者の育成を目指し、教育を行っています。
理学部の第二部が第一部と異なるのは、講義の時間帯が夜間であることだけです。実際のカリキュラムも、理学部第一部とほぼ同じで、通常の4年制大学です。理学部第二部の学生の構成は、おおよそですが、社会人が2割で普通の学生が8割です。昼間の学部に比べて社会人の比率が高いので、授業の熱心さが違います。企業での開発現場から通ってくる学生もいますので、授業中の質問は鋭く高度なものであったりします。このようなことは昼間部の授業ではあまり見られないもので、学生にとっても非常に刺激的なものとなります。さらに本当に中学や高校の教員になりたい、という人たちもたくさんいて、教員免許を取得するためのノウハウや、採用試験に関する情報交換も活発です。このようないろいろな人たちが集っていることが理学部第二部のパワーの源です。
教育は、研究の最先端でも活躍する理学部第二部専任の教員を中心に行っています。また、理学部第二部の教員は、夜間学部における教育に関する経験も豊富な教員ばかりです。選択科目や教職科目など、昼間の時間に履修できる授業も準備されています。
受験生の皆さんや保護者、教員の方々には、理学部第二部を今までの「夜間」のイメージではなく、「ライフスタイルに合わせて効果的な学習ができる新たな選択肢」ととらえていただきたいと考えています。

理学部第二部 学部長

佐々木 健夫

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