お知らせ

ノロウィルス・インフルエンザの流行について

平成24年12月25日

全国的にノロウィルスによる感染性胃腸炎、インフルエンザが流行しています。
学内でノロウィルスやインフルエンザが流行する恐れがありますので、手洗い・うがいを励行し予防に努めましょう。

ノロウイルスについて インフルエンザについて

風疹流行について

平成24年7月26日

6月頃より首都圏で風疹罹患者が増加しております。
風疹は、感染して14日~21日の潜伏期間の後に、発熱や発疹、リンパ節腫脹が出現するウィルス性発疹症です。
風疹は、単に本人の健康に影響を及ぼすだけでなく、妊娠初期の女性が罹ると、赤ちゃんの聴覚や心臓に障害を引き起こす場合もあります。
現在のところ、本学では罹患した学生や教職員は確認されておりませんが、風疹の予防接種を受けていない方や、1回のみの接種の方は、風疹のワクチン接種をお勧めします。
また、風疹は咳やくしゃみを通じて感染しますので、日頃から手洗い、うがいを十分に行い、症状が出たと思われる場合には、マスクをして最寄りの医療機関に受診してください。

はしか(麻疹)流行について

平成23年4月27日

今年4月より、関東地方で麻疹(はしか)にかかった人が増加しています。今後、麻疹の予防接種を受けていない方や、一回しか予防接種を受けていない方を中心に流行する可能性がありますので、注意してください。

※ 麻疹は特効薬がなく重症化することがあり、あらかじめ定められた期間に予防接種を受けることが大切です。予防接種を受けていない場合や、一回しか受けていない場合は、かかりつけ医と相談し予防接種を受けることをお勧めします。

 標準的な接種期間・回数
・ 1期:1歳以上2歳未満(1回接種)
・ 2期:5歳から7歳未満で小学校就学前1年間(1回接種)
・ 3期:中学1年に相当する年齢の方(1回接種)
・ 4期:高校3年に相当する年齢の方(1回接種)

  *3期、4期は平成20年度~24年度までの時限措置となっています。

はしか(麻疹)

鳥インフルエンザへの対策

平成23年2月1日

鳥インフルエンザへの対策

本年度は、高病原性鳥インフルエンザウイルスか全国各地で検出されています。
鳥インフルエンザへの対策という観点から、 以下の点に注意しましょう。

1.手洗い、うがいの励行

日頃から、手洗い、うがいなど一般的な感染予防対策励行する。

2.野鳥への対応

(1) 死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らない。同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、近くの都道府県又は市町村役場に連絡する。 (2) 野鳥にはなるべく近づかない。近づいた場合や野鳥などの排泄物等に触れた場合には、手をきちんと洗い、うがいをする。
(3) 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしない。
(4) 鳥や動物を飼育している場合については、それらが野鳥と接触しないようにする。
このため、放し飼いは行わないようにするとともに、野鳥の侵入や糞尿の落下などを防止するために、飼育施設にトタン板等の屋根を設けたり、ネットに破れがないか点検するなどの適切な措置を講じる。また、周囲に穀類等 のエサや生ゴミ等野鳥を誘引するものを置かず、清潔を保つ。

3.正しい知識の普及

鳥インフルエンザは、感染した鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染することはなく、また、鳥インフルエンザは、人に感染する可能性はきわめて低いものであり、根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいて冷静に対応する。

参考
環境省作成「野鳥との接し方」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/20101204.pdf
消費者庁作成「鳥インフルエンザに関する情報について」
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/110122adjustments_1.pdf

新型インフルエンザへの対応

平成21年10月

学生、教職員の皆様へ

新型インフルエンザへの対応

はじめに
10月になり首都圏を中心に新型インフルエンザの大流行のきざしが見られ、首都圏においてもほとんどの地域でインフルエンザ流行注意報が発令されています。また、10月14日から20日までの1週間の全国における入院患者は445人にのぼり、その9割近い394人が19歳未満であったと厚生労働省から発表されています。今後、さらにインフルエンザウイルスの感染しやすい冬に向かいますので、下記に示すような新型インフルエンザの特徴を理解し、より一層、感染予防に努めるように心がけてください。また、万一、感染が疑われるときは落ち着いて速やかに医療機関を受診するなどの対応をとっていただくようお願い申し上げます。

1.新型インフルエンザ(A/N1H1)の特徴

  1. 季節性インフルエンザと類似した点が多い。
    • 感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま回復
    • 治療薬(タミフル、リレンザ)が有効
  2. 基礎疾患(糖尿病、喘息など)を有する者、妊婦等は重症化する可能性があり、注意を要する。また、入院患者(重症者)は季節性インフルエンザと異なり若年者に多い。
  3. ほとんどの国民には免疫がなく、感染が拡大する可能性が高い。

2.主な症状

  1. 38度以上の発熱
  2. せき・咽頭痛、鼻汁鼻閉、などの呼吸器症状
  3. 全身倦怠感、関節痛、頭痛
  4. 下痢、腹痛などの消化器症状

3.感染経路

  1. 飛沫感染
    感染者のせきやくしゃみ、唾液などに含まれるウイルスを吸い込む。
  2. 接触感染
    ウイルスが付着したドアノブ、つり革などに触った手で鼻や目をこする。

4.重症化とその徴候

  1. 国内では感染例、入院例ともに幼児・小児、10歳代の未成年に多い。
  2. 基礎疾患のない健康な若年者も重症化することがある。
  3. 重症化の際には3日目以降に季節性インフルエンザではあまりみられない。呼吸困難などの症状が出現する。
<参考>米国疾病予防管理センターによる重症化に至る危険な徴候〔成人の場合〕
  1. インフルエンザ様症状改善後の再発熱や咳の悪化
  2. 激しい、持続性の嘔吐
  3. 呼吸困難や息切れ
  4. 胸部や腹部の痛みや圧迫感
  5. 突然のめまい
  6. 昏迷

(国立感染症研究所感染症情報センター パンデミック(H1N1)2009の臨床像を参照)
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009idsc/case0902.html

5.重症にならないために

  1. インフルエンザ症状に注意し、日ごろから体温測定など行う。
  2. もし、症状がみられたら、早期に医療機関、保健管理センターに相談する。
  3. 抗ウイルス薬の早期の投与(現時点では早期投与が勧められている)
  4. 重症化の症状が見られたら速やかに医療機関を受診(緊急時は救急車の利用)
  5. 一人暮らしの場合、家族、友人への連絡を怠らない(場合により付き添いを依頼)。

6.ワクチン接種

10月中旬より順次、新型インフルエンザに対する予防接種が医療従事者、ハイリスクグループの人などから開始することが厚生労働省より公表されました。優先接種の対象者は主治医などと相談し、速やかに接種することを勧めます。優先接種の対象者でない方も順次ワクチン接種が予定されています。新聞などの報道に注意してください。

  1. ワクチン接種
    • ■優先接種対象者
      • 医療従事者
      • 妊婦
      • 慢性疾患を有する患者(次項:優先接種の対象となる慢性疾患)
      • 1歳から小学校3年まで
      • 1歳未満の乳児の保護者
    • ■優先接種が望ましい対象者
      • 小学4年生から中学生
      • 高校生
      • 65歳以上の高齢者
  2. 優先接種の対象となる慢性疾患
    • 慢性呼吸疾患(含む気管支喘息)
    • 腎疾患、心血管系疾患(高血圧は含まない)
    • 肝疾患
    • 血液疾患
    • 神経・筋疾患
    • 免疫抑制状態にあるもの(HIV感染症を含む)
    • 19歳未満で長期アスピリン治療を受けているもの
  3. ワクチンの有効性と副作用
    今回の新型インフルエンザワクチンは重症化防止(重症化を防ぎ死亡例を減らす)については一定の効果が期待されますが、感染防止の効果は保証されていません。また、まれではあるが重篤な副作用も起こりうることが指摘されています。

    (厚生労働省 新型インフルエンザワクチンQ&Aを参照)
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/info_qa.html

7.個人でできるインフルエンザ対策

(国立感染症研究所感染症情報センター 個人が行うことのできる対策を参照)
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/pdf09/leaflet0904.pdf

  1. 学生は学内Class systemで携帯電話メールアドレスの登録を必ず行う。
    休講など緊急情報伝達のための重要な手段(Class システム登録サイト)
  2. インフルエンザをもらわない、他人にうつさないが基本
    • 咳エチケット
    • マスクの着用
    • 手洗いの励行
  3. 日頃からの健康管理
  4. 発熱、喉のいたみ、咳、だるさなどで感染が疑われるとき
    • まず、体温を測定
    • 保護者への連絡
    • 無理に登校せず医療機関を受診
    • 授業中であれば保健管理センターに相談
  5. 欠席時の手続き
    • 医療機関受診し、その後の指示をうける。
    • 保健管理センターに感染したことを連絡
    • 発症後7日間、または解熱後2日間(48時間)のどちらか長い期間を経過するまでは登校しない。治癒の確認に再び医療機関を受診する必要はない。
    • 登校後、保健管理センターでインフルエンザ証明書をもらい、学部事務課に提示する。
    • 学部事務課から欠席届(小さなA6版で事務課の証明印押印)を受け取り各担当教員へ提出
    • 教員には欠席により不利にならないような取扱を依頼。
  6. 感染したときや大流行に備えての準備
    • 体温計の準備(体温表)
    • 保冷材、氷嚢(発熱時使用)
    • 保険証(下宿生は遠隔地証明書)
    • 数日から1週間程度のカップ麺やレトルト食品などの食料、水
    • 自宅周囲の医療機関の一覧(連絡先など)野田地区には保健管理センターにパンフレットあり)夜間の受診についても調べる。
      • 夜間診療の形態は地域により異なる。
      • 当番医による輪番制や救急病院。
  7. 一人暮らしの学生の体調不良時の対応
    • 保護者と事前に感染時の対応を相談、近くであれば自宅への一時帰宅。
    • 身内や知り合いの付き添いが可能であるかどうか確認。
    • 未成年の学生はタミフルの投与の条件から外れる事もあるので、事前に服用について保護者と相談(父母への手紙を参照)。
    • 連絡網の構築(友人、知人、クラス、クラブ等で何かあったときのお互いの連絡方法などをあらかじめ話し合い、連絡網として準備する)または友人間で有事の援助などを相互に依頼する。
  8. 家族(同居者)の発症
    • 家族の感染時、学生は特に報告先はないが、教職員は職場(上司)、大学院生は指導教員に報告する。
    • 原則とし勤務や出校の制限はない.しかし、1週間を観察期間とし毎日の体温測定と学内では可能であればマスク着用(ない方は保健管理センターに少し在庫あり)を勧める。
    • 万一、発症した場合は、医療機関を受診し、保健管理センターに連絡してください。

8.インフルエンザ治療のポイント

(日本感染症学会のインフルエンザ診療ガイドライン参照)
http://www.kansensho.or.jp/guidelines/090915influenza_guideline.html

  • 早期治療
    • 現在、使用されているのはタミフル(飲み薬)とリレンザ(吸入薬)。
    • 抗ウイルス薬による早期の治療、発症48時間以内が一つの目安。
    • 特にタミフルは未成年者に投与されない場合がある。
      →事前に保護者と服用について話し合っておく。
      →事前の話し合いがあれば受診時に保護者と薬の服用については話してあると申告する。
  • タミフル服用の注意点
    • タミフルは服用後の異常行動との関連が指摘されている。原則として10歳代の未成年には投与しない。投与する場合も保護者の付き添い(服用後48時間)が必要。
  • 重症化のサインを見逃さない
    • 重症化のサインがあったら、速やかに医療機関に連絡・受診。(抗ウイルス薬の服用の有無にかかわらず)
  • 受診方法
    • 医療機関へ電話する。
    • 体調不良で早期の受診希望を伝える。
    • 医療機関によっては診療時間の分離(インフルエンザ患者と基礎疾患を有する患者の接触を避けるため)や、多数の患者の場合受け入れ能力に限界があり、他の医療機関への受診を勧められる場合あり。
    • 息苦しさなど重症化の症状があれば速やかに救急車を依頼。

大麻等の薬物乱用防止について

平成21年10月29日

学生の皆様へ

ここ1、2年、学生の大麻栽培・所持及び売買による逮捕事件が多発しています。大麻などの薬物使用は重大な犯罪で、『大麻取締法』によりその所持、栽培、譲渡が厳しく禁止されており、これらに違反した者は、7年以下の懲役に処せられます。営利の目的で違反した場合は、10年以下の懲役と罰金も科されます。

大麻には、「マリファナ」、「ハッパ」、「チョコ」などの呼び方があります。大麻には害がないという誤った情報が広がっていることから、青少年の乱用者が増加しています。大麻を使用すると、感覚が異常になり幻覚や妄想等を誘発し殺人を犯したり、依存症や中毒性精神病になってしまうこともあります。禁止薬物の使用は、心身を害するだけでなく社会的信用も失うことになります。学生の皆様は、大麻等の薬物乱用の恐ろしさを認識し、禁止薬物に関わりをもつことがないようくれぐれも注意してください。

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